妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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自分が不妊症かもしれないと悩んだ時。
自分が不妊症だと診断を受けてしまった時。

 

治療がツライ時。
気分がどうしても落ち込む時。

 

子供が欲しいけどなかかなできない。
いつまで治療を続ければいいのか分からない。

 

こういう時って、誰かに相談したくなりますよね。
でも、誰にも相談する人がいないし、誰にも話せない人もいます。

 

そういう時は、
電話で不妊症の相談をしてみませんか？

 

実は、厚生労働省では、
不妊専門相談センター事業というものをしています。

 

各都道府県に設置してあり、
不妊症に対する夫婦の相談や、

 

医学的・専門的な内容の相談、
精神面での心の悩みなどについてを、

 

医師や助産師が相談にのってくれる
という相談事業・情報提供をおこなっているんです。

 

数か所を除いて、ほとんどの地域で、
電話相談を受け付けているので、顔を合わせず相談しやすいかと思います。

 

また、面接による相談はほぼ対応しており、
直接話を聞いて欲しいという場合でもOKです。

 

場所によっては、電子メールも対応しているので、
話すと頭がこんがらがりそうという人も安心です。

 

こういう相談事業があるということは、
最近知ったんですよね。知っていましたか？

 

もっと早くに知っていれば、一人で抱え込んで
涙を流すということも少なかったかもしれません。

 

というのも、不妊治療の末、出産をしたのですが、
子育てに行き詰ってしまった時にこういう相談電話を利用したんです。

 

（今度は、母親失格だ〜と悩んでしまいました。）
でも、本当に電話して心がすっごく軽くなったんです。

 

今、一人で悩んでいる人は、
ぜひ利用してみた方がいいですよ。

 

詳しい電話番号などは、
「厚生労働省　不妊専門相談センター事業」で検索して下さいね。

 

47都道県+主要都市で
実施されていますよ。