妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不妊症の治療は、
高額費用な費用がかかると言われていますが、

 

国や団体から助成金を受けて、

治療費にあてることもできます。

 

色んな補助制度がありますが、
「特定不妊治療費助成度」というのを知っていますか？

 

特定不妊治療費助成金は、不妊症で悩む夫婦が
体外受精や顕微授精などの高額治療を行うときに、

 

国や自治体が治療費の一部を
補助してくれるという制度です。

 

2014年4月〜2016年3月までに申請した人の場合、
39歳以下の新規申請者であれば体外・顕微授精1回につき

 

15万円を通算6回、
40歳以上は通算5回まで補助してもらえます。

 

ただ、2016年4月からは
助成内容が変更になるようです。

 

それ以降で申請をする場合は、
これまでと変更点が出てくると思いますので注意してくださいね。

 

そして自治体によっては
少し助成の内容が変わってくることがあります。

 

詳しいことは、
はお住まいの自治体に問い合わせてみると教えてもらえますよ。

 

ちなみに、現在の「特定不妊治療費助成度」の
対象者や助成限度額は以下のようになっています。

 

＝＝＝＝＝

 

対象者

 

体外受精・顕微授精の治療法によっては
妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと

 

医師に診断された
法律上婚姻している夫婦

 

助成限度額

 

１回１５万円※

 

所得制限

 

夫婦合算の
所得額が７３０万円以下

 

※凍結胚移植(採卵を伴わないもの)、および採卵したが
卵が得られないなどのため、中止したものについては1回7.5万円。

 

 

同じ治療を受けたとしても、年齢よって
助成を受けられる回数や金額が異なるのが特定不妊治療費助成金です。

 

２０１６年以降は、
年齢制限も厳しくなり４３歳以降は助成されないようです。

 

これからは４３歳以降でも、
不妊治療を受ける人が多くなるはずと予想しているにも関わらず、

 

助成金が減らされるのは、
なぜなんでしょうね？納得がいきません。

 

いくら補助をしても、
妊娠の可能性が低いからと言われていますが、

 

やはり希望があり、
その年齢でも妊娠する人もいるということを考えると、

 

不用意に年齢制限は、
つくってほしくなかったな〜と思ってしまいますね。