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排卵誘発剤を使うメリットは?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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不妊治療の一つである
排卵湯初剤を使っている人多いですよね。

 

私はクロミッドと
hCG注射の両方を使っていましたが、

 

これの副作用が
とんでもなくツライのです。

 

排卵誘発剤は、
排卵がない人だけではなく、

 

排卵が起こっている人にも
使われることのあるお薬です。

 

排卵がおあるのに、

ツライ副作用を我慢して使用するメリットってあるの?

 

と少し疑問に思ったこともあるので、
排卵誘発剤を使うメリットを紹介します。

 

中には排卵があるのにも関わらず、
排卵誘発剤を使うのはあまりよくないという人もいます。

 

ですが、排卵誘発剤を使うと、
多くの排卵が起こるというメリットがあります。

 

多くの排卵があるということは、
それだけ妊娠の可能性が高くなるということでもあるんです。

 

ですから少しでも
早く赤ちゃんが欲しいと思っている人は、

 

排卵誘発剤を使って卵子の数を増やして、
妊娠のチャンスを増やすというのはメリットにもなるんです。

 

自然周期で妊娠を望む場合は、
排卵日が近くなったら週に2〜3回は通院して、

 

病院で卵胞の生育状態などから
排卵日を予測してタイミングを計らないといけません。

 

しかし、排卵誘発剤を使えば、
生理周期に関係なく排卵が行われます。

 

それも排卵誘発剤を使用した日から計算して、
ほぼ決まった時に排卵が行われるので排卵日の予測が簡単です。

 

ですから病院に通院する
回数が少なくなるというメリットがあるんです。

 

hCG注射の場合は、
注射を打ってもらうために通院回数は増えるのですが、

 

服用タイプのお薬を飲んでいる場合は、
かなり通院の回数が減ることになるんですよね。

 

仕事をしながら排卵誘発剤を
使うのも副作用が伴って大変ですが、

 

通院する回数が減るだけでも
少しは気が楽になると思います。

 

特に、通院している病院が
少し通り場合には楽ですよね。

 

それに排卵誘発剤を使うと、
卵巣の働きをサポートしてくれるので、

 

生理の周期も整うようです。
周期が整えば卵子育ちもよくなるので、

 

安定した排卵が
行われるようになるんです。

 

排卵の数も増えますから、

自然周期の時よりも妊娠チャンスは増えます。

 

体外受精の場合は、
多くの卵子が採取できた方がいいので、

 

hCG注射で確実に卵子を多く
とれるようにすることもあります。

 

排卵誘発剤を使うと
胎児に障害がでるということはなく、

 

(通常妊娠と同じ確率で、
障害をもった子供を授かる可能性はあります)

 

そういう意味でも、
使うメリットは非常に高いと思いますよ。


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