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無排卵の治療でピルを使うのはなぜ?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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ピルって聞くと、
避妊のために使うイメージですよね。

 

妊活をしているのに、
なかなか妊娠しない場合は、

 

無排卵の場合であることがあります。

無排卵とはその名の通り排卵がない状態です。

 

生理がきていても、
排卵がない人もいます。

 

排卵がないので、
妊娠することはできません。

 

そんな時に行われる治療に、
排卵誘発剤が有名ですがもう一つピルがあります。

 

ピルを飲んだら妊娠しないのでは?
と思いがちですが排卵を促す効果もあるんです。

 

そもそも無排卵が起こる原因には
甲状腺の病気や抗プロラクチン血症、

 

副腎皮質機能亢進症などが
ありその治療をしなければいけません。

 

しかしそれ以外が

原因で無排卵になることがあります。

 

その原因というのが、
ダイエットのしすぎて栄養状態が悪くなっている、

 

ストレス過多で、
体の調子が崩れているなどです。

 

急激に体重が減った時や、
ストレスが溜まっている時って、

 

生理が遅れたりしませんか?
私はどちらの理由も経験済みです。

 

このようなことで、
女性ホルモンは乱れやすいんです。

 

女性ホルモンは
エストロゲンとプロゲステロンの

 

両方のバランスがとれていて、
正常な月経が起こるようになっています。

 

ピルには女性ホルモンが入っています。
ですからピルを飲むことで女性ホルモンの補充ができるんです。

 

無排卵かどうかは
病院で検査することができます。

 

3か月間の基礎体温を
つけていかなければいけないのですが、

 

高温期と低温期が
きれいな二相性になっているのが理想です。

 

特に高温期が短かったり、
低温期と高温期の差が0.3℃未満の場合は、

 

黄体機能が弱くなっていると
いわれていて排卵ができていない可能性があります。

 

ホルモンの量は
血液検査でできるので

 

気になる人は、
一度検査を受けてみることをおススメします。

 

太りすぎや痩せすぎでも
女性ホルモンに影響が出てきますので、

 

食事などにも
気を付けていきましょうね。

 

 

 

 

 


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