妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不妊っていうと、なぜか女性が原因と言われてしまいますが、
男性側にも原因があることは珍しいことでは、全然ないんです。

 

ですから、旦那さんと２人でいって、
初めっから2人とも検査するのが一番いいんですよね。

 

…とは言っても、なかなか検査して
もらえない人の方が多いのが事実ですよね。

 

やっぱり、
男性のプライドを傷つけることになるのかな。

 

男性不妊の場合は、

 

乏精子症

無精子症

 

という病名がつきます。
これが、男性にはグサッとくるらしいです。

 

でも、女性が原因の場合も精神的なダメージは男性と
変わらないので、もっと分かって欲しいなと思いますよね。

 

女性にばっかり検査を受けろ！
という風潮が変わるといいですよね。

 

旦那さん世代にこういうことを言う人は少ないかもしれませんが、
両親、祖父母世代になると、やはり女性が責められてしまう気がします。

 

男性不妊の原因に
なっているもので一番多いのが、「乏精子症」です。

 

文字を見て分かるように、
精子の数が極端に少ない場合です。

 

精子の数が少ないとこうことは、卵子に出会う機会が
極端に少ないため、受精が起こりにくいということです。

 

でも、精子がないわけではないので、
その人の子供を産める可能性はあります。

 

乏精子症になって
しまうのにも、原因があります。

 

それが、

 

精策静脈瘤

造精機能障害

原因不明

 

です。

 

特に、精策静脈瘤は、
男性不妊の人の23%〜40%に見られます。

 

左右の陰嚢にモコモコとした静脈瘤ができるのが
特徴で、左側にできることが多くなっていると言われています。

 

これには、
低位結さつ術という手術法があります。

 

不妊の原因が見つからず、旦那さんが検査していない場合は、
やっぱり検査を受けた方が絶対妊娠の可能性は高くなるはずです。

 

無精子症といって、
全く精子がいないことだってあるんです。

 

いくら不妊治療を頑張ったとしても、
それでは時間のムダということになりかねません。

 

時間をムダにしないためには最初の検査が肝心です。
治療を始めるのであれば、旦那さんと一緒に行くといいですよ。