妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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男性不妊の場合でも、
人工授精をすることは可能です。

 

とはいっても、
やはり体外受精の方が確率は高くなります。

 

女性側に不妊症の原因がある場合、
１回の人工授精で妊娠できる確率は、

 

約１０％程度と言われています。
これを６回繰り返せば約５０％近くの妊娠率にはなります。

 

しかし、
男性側に不妊症の原因がある場合、

 

人工授精を行って
妊娠できる確率は約１０％です。

 

なんだ、一緒じゃない！
と思うかもしれませんが少し違います。

 

この場合の１０％の確率というのは、
累積妊娠率と言われていて約５回の人工授精を受けた場合の確率です。

 

つまり、５回の人工受精をしても
約１０％程度しか妊娠できないということです。

 

不妊症ではない夫婦が
人工受精を受ければ約８０％の確率で、

 

妊娠できると言われていますから、
やっぱりその確率は低いというのが現状です。

 

とはいっても、
諦める必要はありません。

 

人工授精がダメでも、
体外受精という方法があります。

 

男性不妊がある場合は、
人工授精のステップを飛ばして、

 

初めから体外受精を
する人達も多いようです。

 

無精子症の場合でも、
精巣から少しでも精子を採取することができ、

 

それが上手く受精卵になってくれたら、
妊娠することも可能であり、実際に出産した人もいます。

 

もし男性不妊であり、
女性側に原因がなかったとしても、

 

受精卵を育てって、
お腹の中で赤ちゃんを育てるのは女性の役割です。

 

もしせっかく受精卵になることができれば、
その卵を大切に育てていきたいと思いますよね。

 

それなら諦めずに、
妊娠力を高める必要があります。

 

冷え性を改善したり、
ストレスを溜めないようにする、

 

不規則な生活をやめ、
バランスのとれた食事を心がけて、

 

いつでも赤ちゃんを
迎えられる準備を進めておきましょうね。