妊娠を願うすべての人へ!妊娠活動Q&A

男性も妊娠できる時代になったらどう変わると思う?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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妊娠できるのは女性だけ、
だから不妊治療がツライのも女性の方。

 

世間では不妊治療は夫婦2人でするもの、という風に美化される
一方で、やっぱり女性の方がツライ思いをしているんじゃないかと思っています。

 

それは、やっぱり、
妊娠・出産は女性しかできないから。

 

男性不妊が原因でなかなか妊娠・出産できない場合と、
女性側に不妊の原因があってなかなか妊娠できない場合。

 

どちらも、自分を責めてしまうかもしれないけど、
女性の方が精神的に重い負担をかけてしまう気がします。

 

それに、不妊だけに関わらず、
妊娠・出産・家事・社会的立場をとっても同じ気がしています。

 

私の主人は典型的な九州男児で、亭主関白。
義実家も、台所は男子禁制、女性は男が食べた残り物。

 

というくらい、
徹底して、女性の立場が低いのです。

 

だから、私が不妊治療を始める時も、
かなり旦那さんは抵抗があったはずです。

 

治療を通して、絆が深まると言いますが、
逆に、うちは途絶えそうになりました。でも同じような経験ないですか?

 

男と女の立場が入れ替わったら…
私と同じ立場になったら、もっと気持ちを分かってくれるんじゃないかな?

 

何度、そう思ったことか。
そういう話が題材となった漫画があります。

 

それが、
「ヒヤマケンタロウの妊娠」という本です。

 

男性も妊娠をする時代がきて、
男が妊娠するようになって初めて、

 

つわりのツラさ、妊婦さんが満員電車に乗る恐怖感、
つわりでツライノに家事をしてくれる大変さやイライラ、

 

さらには、避妊しなかったことで、
妊娠しちゃうんじゃないか?という彼女の立場での心配、

 

など、色んなことが漫画で描いてあります。
不妊については書いていないけど、男性が妊娠できた場合、

 

2人が産める可能性があり、それが普通なら、
子どもを授かる可能性も高くなりますよね。

 

2人も不妊症で、産めるのに時間がかかると
なったら、同じツラさや悩みを共有できるかも知れない。

 

そんな事を考えてしまった漫画でした。
気になる人は、ぜひ手にとって読んでみて下さいね。


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