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不妊治療がモデルの映画があるって本当?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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不妊治療の
映画があるって知っていますか?

 

完全なドキュメンタリーで
「幸せのカタチ」というタイトルです。

 

不妊で悩んでいる人がこれだけ多い日本で、
唯一、不妊をテーマに扱っている映画なのです。

 

不妊に悩んでいる人が多いのも、当事者以外の人も触れては
いけないという社会を作っているからだと、私は感じています。

 

映画の概要は以下の通りです。

 

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<作品内容>

 

不妊当事者である監督・茂木薫は、人工受精で
授かった赤ちゃんが子宮外妊娠とわかり、緊急手術。

 

やっと授かった赤ちゃんを失ってしまう。
精神的に落ち込む中、亡き祖母も
同じく不妊だったという事実を知る。

 

祖母の人生に自らを重ね合わせながら、
不妊経験者の様々な人生の選択や思いを迫っていく。

 

幸せの形を探しながら、幸せとはなんなのか、
を問い直していく。(ドキュメンタリー90分)

 

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という風になっています。
がしかし、まだ私は見ていません。

 

というのも、全国上映されている訳でも、
レンタルDVDにもなっている訳でもないからです。

 

公式ホームページがあるので、
なんとなくの概要はもっと詳しく分かります。

 

ここには、映画の登場人物だけでなく
作品に関わったスタッフの概要も書かれています。

 

なんだか見ているだけで号泣して
しまうほど胸が熱くなってきてしまいます。

 

きっと映画を見る機会があっても、
ほとんど号泣していそうな気もします。

 

見れる機会がある人は、
ぜひ見てほしいなと思う作品です。

 

ちなみに、今はもう終了していますが、
「はぐくもうプロジェクト」〜家族のカタチ・幸せのカタチ〜

 

というのもから始まったようです。
このプロジェクトが目指していたのは、

 

映画とプロジェクトを通して、
若い方には、自身の体のことについて関心をもち、

 

妊娠や出産をも視野に入れたライフプランを考えるきっかけとなるよう、
そして、多くの方が、人生や家族のありかたの多様性を知ることにより、

 

さまざまな人生を尊重し、支えあえるような繋がりを
‘はぐくむ’きっかけづくりになることをめざしていたようです。

 

こういう活動が
もっと多くできると嬉しいですね。

 

 


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