妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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元バレーボール選手の益子さん知っていますか？
スタイルが良くて、モデルさんもしてませんでしたっけ？

 

実は、そんな益子さんも不妊治療をしていたそうです。
ナイナイアンサーの不妊治療スペシャルで見たのですが、

 

特に、旦那さんの言葉には、
胸を打たれるものがありました。

 

それを聞いて、私は、
「この人の子どもが欲しい」「自分の子が欲しい」

 

という自然の想いから、いつの間にか
「子どもを作ること自体が生きがい」になってしまい、

 

子供を産めない＝幸せじゃない、自分は役に立たない、
と、自分で思いこませていたんじゃないかって、気がしてきました。

 

結果的に、私は出産し、赤ちゃんに出会えたのですが、
もし、結果が上手くいかず悩んでいる人にはぜひ読んでほしいと思います。

 

益子さんは、かなり年下の旦那さんと結婚したのですが、
結婚した時はすでに40歳、2年近くたっても子供ができませんでした。

 

その後、病院に行くのですが、子宮系の病気が
見つかり、手術をしてから治療を開始することになります。

 

その前に、のめり込んでしまう性格を気にして、
旦那さんが「不妊治療は45歳までにしよう！」と決めたんだそうです。

 

結果的には、排卵誘発剤を使用しても採卵が0の時もあり、
顕微受精をしても、妊娠まで辿りつくことはなかったようです。

 

そして、
45歳のタイムリミットが来てしまいました。

 

それからは、人生をリセットするために、
東京から湘南に移住して暮らしているようですが、

 

「自分と結婚しなければ、旦那さんは子供ができたかもしれない」
という思いがあり、離婚した方がいいという風にも考えていたそうです。

 

それを聞いて、旦那さんが言った言葉が、
「家族を増やすのが幸せかどうか知らないよ。」

 

という言葉です。
「子供が人生じゃない。」と。

 

この言葉がすっごく胸に響きました。
私も、治療中は「子供が全て」になっていました。

 

子どもができなければ、幸せになれない…と。
そうじゃないですよね。2人で幸せになる方法もありますよね。

 

上手くいかない不妊治療に、
息が苦しくなってしまった時は、

 

どうかこの言葉を
思い出して下さいね。