妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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この前のナイナイアンサーの
不妊治療座談会の回見ましたか？

 

私は、自分のことも合わせてしまい、
胸が苦しくなるほどの思いで見ていました。

 

そこで、特に共感したのが、
「陣内貴美子さん」のお話です。

 

不妊治療に対する思いや、
精神的なこととか結構同じだったので印象に残りました。

 

そこでは、こんなお話をされていました。
陣内さんは現在50歳で、もう治療はされていません。

 

結果的には、子供に恵まれず、
不妊治療は諦めたということでした。

 

タイミング療法などを試みた結果、
妊娠ができず、詳しい検査をしたら卵管がねじれていたということです。

 

その後、年齢のこともあり、
すぐに体外受精にまでステップアップしたのですが、

 

排卵誘発剤を毎日病院に通って、
注射してもらっていたそうです。

 

それだけでもかなりの
肉体的ストレスになりますよね。

 

私が一番共感したのは、ここです。
体外受精をして、分割が順調であると分かっただけでも「かなり幸せ！」

 

分かりますよね。その気持ち！
それで、結果的に妊娠反応が陰性でどん底に突き落とされる気持ち。

 

陣内さんも言っていましたが、
本当に一つのことに対して一喜一憂が激しかったです。

 

お金もどんどん使っていってしまい、
金銭感覚もおかしくなると言っていましたが、なんとなくわかります。

 

初めは、数万円の治療費が高いと感じていたのに、
人工授精、体外受精をすると、数万円が安く感じてしまうほどでした。

 

45歳の時に、治療を辞めたのだそうですが、
「自分では不妊治療の辞め時が分からない」というのはありますよね。

 

その時、旦那さんが、
「もう辞めよう。」と決めてくれたそうです。

 

納得していたか？と言われると、
やっぱり子供が欲しかった、孫の顔を見せたかった、

 

旦那の子供が欲しいと思った、
という反面、ほっとした気持ちもあったようです。

 

これって、不妊治療をしている人の
ほとんどの人が迷う問題だと思います。

 

辞めときを自分で決めるのは難しいかもしれません。
そういう時は、旦那さんと話あって、決めてもらうのもいいかもしれませんね。