妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不妊治療や任活といった言葉を
検索した場合女性目線のものは多く出てきますが、

 

男性目線のものって、
ほとんどありませんよね。

 

自分自身が男性不妊だった、
という人の意見は最近になって、

 

チラホラみるようになりましたが、
それでも「不妊治療を受けている女性の夫」の本音はまだ少ないです。

 

ですがあたり前ですが、
赤ちゃんは女性だけではできませんし、

 

男性側も
赤ちゃんが欲しいと思っている人は多いのです。

 

一昔前の男性なら、
赤ちゃんは授かりものだから治療してまで、

 

子供が欲しいとは思わない！
なんて頑固な人もいたと思いますが、

 

最近の夫婦間では、
そろそろ不妊治療を始めようか。

 

とお互いに意識し始める
カップルも多くいると聞きます。

 

その段階での話ですが、

男性って意外と「俺が原因かも…」

 

と思っているということが、
多いというアンケートを発見しました。

 

つまり、男性も不妊症の検査を受ける時は、
かなり緊張しているし大きな不安を抱えているということです。

 

とはいっても、
自分が問題なくて安心しても、

 

女性に問題があれば、
一緒になって悩んでくれますし、

 

「子供がいなくてもいいんじゃない？」
という発言は女性を思ってのことなんだそうです。

 

子供がどうしても欲しくて、
落ち込んでいる時にはもしかしたらそれが支えになるかもしれませんが、

 

気分によっては、
「あなたは赤ちゃんいらないの！？」

 

なんて悲しくなったり、
怒りが湧き上がってくることもありますよね。

 

それって
男性に向けての怒りというよりは、

 

気分の起伏が激しくて、
メンタルが弱っているからだと思うんです。

 

相手の気持ちを考えなければいけないのは、
不妊治療をしているからに限ったことではなく、

 

結婚してから、
出産してから、

 

２人の生活になってからも
ずっと思いやることは必要です。

 

男性はこうやって声かけをすればいいのか
分からないし、自分は女性と同じくらい悩んでいる、

 

というのが本音なんだそうですが、
それを女性と同じように表現するのができないだけかもしれませんね。