妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不妊治療にかかった、
莫大な費用、取り戻せるって知ってましたか？

 

その制度が
「医療費控除」です。

 

もし、これまで申告をしていなかったとしても、
過去さかのぼって、約5年間は申告することができるんです。

 

条件は1年間の医療費が10万円を超えていること。
または、所得金額の5％を超えていること。この2つです。

 

かかった医療費以外にも、
交通費も対象なんです。バスとかタクシーとかです。

 

全額が戻ってくるわけではないですが、申請しないと
絶対損ですよね。まだ、治療を続ける上では、やっておかないといけませんよ。

 

ただし、領収書が絶対必要なので、
必ず、保管しておかないといけないので注意が必要です。

 

私は、失くしてしまった
ものは再発行してもらいました。

 

もし、失くしてしまった人は
病院に聞いてみるといいですよ。

 

初めのうちは、治療にかかる金額も少ないので、
微々たる金額しか戻ってきませんが、これが人工授精、

 

体外受精を繰り返すと、
1年間に100万超えなんてこともあります。

 

そうすると、かなりの金額が
かえってくることになります。

 

ですから、実際は支払った金額は
半額くらいということにもなるんです。

 

ちなみに、サプリメントとかでも対象ですので、
必ず領収書をもらっておいて、大切に保管してて下さいね。

 

もっと、大々的に医療費控除と不妊治療費用のことについて、
テレビとかでも報道してくれると、安心して治療受けられるんだろうけど。

 

まだ、高額費用ばかりが先行してしまって、
なかなか治療に行けないという人はたくさんいる気がしてなりません。

 

いくら戻ってくるとはいえ、
治療費が高額なのには変わりありませんが、やっぱり全然違います！

 

医療費がネックになって不妊治療を
始められないという人はこういう制度を活用しなきゃ損ですよ。

 

というのも、自分で申請しなければ、
勝手に戻ってくるという仕組みではないからです。

 

申請すれば戻ってくるお金も、
申請せずであれば、何も戻ってくることはありません。

 

治療を始めたら、最初のうちに
調べておかないといけないですよ。