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ルトラールの影響で高温期が長くなりすぎることはあるの?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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高温期を保つために、
処方されるルトラールというお薬ですが、

 

妊娠をすると体温は上昇します。
妊娠していれば高温期はそのまま続きます。

 

ですから、
高温期が続いている場合は、

 

妊娠しているか?
もしくはルトラールの影響ということです。

 

よく言われているのは、
ルトラールを飲んでから、

 

約18日程度は、
高温期が続くということです。

 

もし妊娠検査薬を使って、
陰性だったとしたらその高温期は、

 

ルトラールの影響
で間違いなさそうです。

 

確率的には低いかもしれませんが、
本当に妊娠していて2回目の検査で陽性と出ることもありますよ。

 

お薬が影響して、
妊娠検査薬が偽陽性になることはありません。

 

排卵誘発剤であるhCGなどでは、
妊娠検査薬の偽陽性があることもありますが、

 

服用薬では
ほとんどないので覚えておくといいですよ。

 

ルトラールを服用しても、
高温期が長く続かない方が問題です。

 

というのも、
ルトラールは黄体ホルモンを

 

補充する役割があると同時に、
子宮内膜を厚くする作用を持っているからです。

 

子宮内膜が厚くなる時期が
高温期になるので高温期が続かなければ、

 

お薬がしっかりと作用していない
可能性が高いということになります。

 

自分が飲んでいる薬には、
どんな作用がありどんな効果があるのか?

 

ということを
きちんと理解していれば、

 

主治医の先生から指摘を
受けてから薬を変更するということもなく、

 

自らこんな感じなんですけど、
これってどうなんでしょうか?と相談することができますよね。

 

不妊治療は治療をすれば、
すぐに妊娠できるという保証はなく、

 

多くの人が
長期的に治療をすることになります。

 

そういう意味では、
「もう少し様子を見てみましょう。」

 

と言われることもありますが、
私たち女性が妊娠できる期間は限られています。

 

それも、
年齢が上がればあがるほど確率が低くなるのは事実です。

 

ですから適切な治療を受けるためにも、
お薬のことはしっかりと勉強しておくといいですよ。

 


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