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生理中も高温期が続くのはルトラールの影響なの?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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ルトラールは、
黄体ホルモンを補充するためのお薬であり、

 

黄体機能不全の方や、
高温期が長く続かない、

 

無排卵性月経などの人に
よく処方されているお薬です。

 

子宮内膜を厚くして、
子宮を妊娠に適切な状態にもっていきます。

 

この時期に、
高温期が訪れるので、

 

ルトラールを飲み始めてから、
高温期が長く続くようになるというのが

 

一番理想の
お薬の効果です。

 

基礎体温グラフをつけていて、
きれいな二相性グラフにならない人は、

 

ルトラールを処方されているか、
これから検討していくかもしれませんね。

 

通常生理がくると、
高温期は終わりを迎えて、

 

低温期に入っていきます。
しかしルトラールを服用している場合、

 

生理が始まっても、
高温期が続くということがあるようです。

 

これについて調べてみましたが、
ルトラールの影響で生理中の高温期が続くことって、

 

結構よくあること
なんだそうですよ。

 

それに、ルトラールを飲んだ次の日は、
自分でも分かる程度に体温が高くなります。

 

副作用で吐き気などもありますが、
ちょっと風邪ひいたかも…という具合です。

 

一般的にはルトラールを
飲み終わってから4日程度で生理がきます。

 

生理がきて低温期に戻る人もいれば、
そのまま高温期が続いて次の高温期に突入なんてこともあるんです。

 

高温期がずっと続くので、
もしかして妊娠できたかも!?と一瞬、

 

喜んでしまう人も
いるようですが妊娠しているかどうかは、

 

妊娠検査薬を
使ってみれば分かります。

 

もしルトラールの影響で高温期が
続いているのであれば妊娠検査薬は陰性になります。

 

確率的には非常に高い検査薬ですが、
万が一検査タイミングが合わずに陰性と出ている可能性もなきにしもあらずです。

 

どちらにしても、
ルトラールを服用している場合は、

 

生理中に高温期が続いたとしても、
それは問題はありませんから心配の必要はないですよ。

 

しっかりと体が妊娠にむけて、
適切な設備を整えられるということですから、

 

これからも安心して、
不妊治療に取り組んでいって下さいね。

 

 

 


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