妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不妊と言われてしまった時に、
どうして私なの？と思う人がほとんどですよね。

 

何で？という気持ちが大きいと思いますが、
今は、7組に1組のカップルが不妊と言われています。

 

このことから分かるように、
悩んでいるのは自分たちだけではないんです。

 

みんな大きな声にして言うことはなくても、
何かしら問題を抱えて人知れず悩んでいたりするんですよね。

 

以前は、10組に1組と言われていたのが、最近では
7組に1組という風に不妊の確率は高くなってしまいました。

 

今回は、不妊症になってしまう
確率について、詳しく紹介します。

 

そもそも、何も問題がない夫婦で排卵日に
子作りを行ったとしても妊娠成功確率は20〜30％です。

 

ですので、1回だけだとかなり
成功率は低いということです。

 

自分たちでタイミングをとっても、不妊でなければ、
1生理周期当たりに自然妊娠ができる可能性は約20〜30％。

 

つまり、タイミングをとっても、
妊娠できない可能性は70〜80％です。

 

10,000人の不妊ではない女性がいて、全員が
タイミングをとり続け、自己タイミング妊娠率を25％とすると、

 

1ヶ月後に妊娠している方は2,500人、
妊娠していない方は7,500人となります。

 

そしてさらに1ヶ月後に妊娠している方は
4,375人、妊娠していない方は5,625人となります。

 

やっぱり年齢も関係していて、1ヵ月の成功率は、
20代前半：25％、20代後半：15〜20％、30代前半：10％、30代後半：8.3％です。

 

これでも結構差がありますが、1年以内の妊娠確率になると、
20代前半：97％、20代後半：86〜91％、30代前半：72％、30代後半：65％です。

 

何も問題がなくても、実は30代後半では
65％の妊娠確率だったりするんですよね。

 

ですから、治療をして妊娠を希望する場合でも、
1〜2年、もしくは3年の気持ちに余裕を持つことが大切だと思います。

 

それに、女性にとっては
妊娠するチャンスは最大でも12回！

 

3年間でも36回しかチャンスはないんです。
できるだけ早く治療を始めた方がチャンスは多くなるんですよ。