妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不育症って
聞いたことないですか？

 

妊娠したのにも関わらず、
胎児が育つことができないのが複勝です。

 

流産・早産・死産を
繰り返してしまいます。

 

特に、流産は妊娠12週未満で流産してしまう、
「早期流産」の確率が高く、妊娠8〜10週目が多くなっています。

 

これを過ぎると、
流産の確率は減っていきます。

 

また、母親の
年齢も関係しています。

 

30歳以上になると、
確率はだんだんと上がっていき、

 

・30〜34歳
流産：15％
染色体異常：20〜25％

 

・35〜39歳
流産：17〜18％
染色体異常：10％

 

・40歳以上
流産：25〜30％
染色体異常20〜25％

 

という風になっています。
流産と言っても、種類はたくさんあります。

 

・進行流産
・稽留流産
・不全流産
・感染流産
・切迫流産
・自然流産

 

などがあります。

 

流産の時は、多くが

 

・出血
・下腹部痛
・緊満感
・鈍痛
・強い生理痛

 

のような感じがあります。
私が、流産してしまった時は、大量に出血してしまいました。

 

後期に流産してしまう場合は、
クラミジア感染や子宮収縮を伴う破水が原因になっている様です。

 

私も流産は3回経験しましたが、
まだすごく初期の頃で妊娠しているという感覚を味わう前でした。

 

でも、一度心音を確認できたことがあったんです。
その時は本当にうれしかったのですが、一番つらかったです。

 

種類によってつらさが異なると言うと、
語弊がありますが、後期だとつらさは相当ですよね。

 

きっと名前もつけていると思います。（私なら）
色々と悩んでいる時に、母と同じくらいの年齢の先輩から、

 

私は妊娠7か月の時に
死産をしたよとお話をしていただいたことがあります。

 

原因は聞きませんでしたし、
その時は何も考えられない時期でしたので、

 

正直いうと、
あまり話の内容は覚えていないんです。

 

でも、本当につらく悲しいこと
だったのに、話せる日はいつか来るんですよね。

 

私を励ましてくれたのですが、
気持ちを分かってくれる人がいて安心しました。