妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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イタリアの研究で、
体外受精の成功率に、

 

ビタミンDが大きく関わっている
ということが判明したそうです。

 

ビタミンDは、
体内のコレステロールを変化させて、

 

作られると言われています。
ですから、コレステロール値とも関係ありますね。

 

ビタミンDはどうやって作られるのかというと、

太陽光に入っている紫外線を浴びることで生成されます。

 

ですから、
過剰な紫外線対策を行っている人は、

 

ビタミンD不足に
なってしまいやすいんです。

 

焼けないように、
日焼け止めを塗るのはいいですが、

 

外に出るたびに
大きなつばの帽子にサングラス、

 

日傘に長い手袋…
といった完全防備はやりすきということですね。

 

ここまで来るともうおわかりだと思いますが、
ビタミンD不足は体外受精の成功率を下げるのだそうです。

 

というのも、
ビタミンが足りている女性の場合、

 

卵子の質が良く、
子宮の受精卵移植の成功率も高いのに比べ、

 

ビタミンDが少ない女性分の場合は、
ビタミンDが足りている女性に比べると、

 

なんと2倍も受精成功率に
差があるという結果だったんです。

 

はっきりと
この２つが関係があると結論づけられれはいませんが、

 

少なからず影響を及ぼして
いそうというのは分かりますよね。

 

ビタミンDは、
卵や牛乳、ヨーグルト、シリアル、

 

オレンジジュース、マグロや
サケの食品に多く含まれています。

 

ビタミンDの
サプリメントもありますよね。

 

ちなみに、女性が１日に必要とする
ビタミンDの量は20ng/mlと言われていますが、

 

できれば、
30ng/mlは摂取した方がいいようです。

 

こうすれば妊娠成功率が
高まるということに注目しがちですが、

 

その反対側の
妊娠成功率を下げている原因は何か？

 

というところに注目してみると、
自分の足りていない部分やこれから

 

改善していける部分を
発見できると思いますよ。

 

ビタミンの中では
比較的影に隠れている存在の

 

ビタミンDですが、
積極的に摂取していきたいところですね。