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オギノ式を使った排卵予測日の計算方法は?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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排卵予測日を知る手がかりになるものに、
基礎体温法がありますが、オギノ式も聞いたことがありませんか?

 

オギノ式は、その名の通り、荻野さんという人は、
1924年に理論を発表した排卵日予測日方法です。

 

今では避妊対策として使われることも多い方法ですが、
元々は不妊で悩んでいる人のために妊娠しやすい時期を予測するための方法でした。

 

オギノ式計算方法では、月経の間隔は個人差があるが、
黄体の寿命はみんな同じ(ほぼ14日)ということから、

 

月経周期の最終日から逆算をして、
15日目が排卵日になるという計算をしています。

 

簡単に説明すると、黄体は排卵直後に形成されます。
形成された黄体は14日で寿命を迎え、次の黄体が形成される。

 

つまり、寿命を迎えた次の日に排卵が起こって、
再び、黄体が形成されるようになるという考えなんです。

 

この方法で、最低でも6か月間続けて記録していると、
自分の排卵日を予測することができるという方法になっています。

 

例え、月経周期が不規則である場合でも、
約1年間記録することで、排卵予測が可能です。

 

これって、基礎体温を毎日測って記録する
よりも簡単なので、学生の頃からやっておけばよかったな〜って思います。

 

先月の生理日ですら、覚えていないこと多いですもんね。
自分の月経周期について知っておいた方がいいというのは、

 

こういうことで、不妊症のリスクを
減らすことが可能だからだったんですね。

 

もっと、学生の保健の授業で、
ここまで教えて欲しかったな〜。

 

とは言っても、私の時代は不妊症という
考え自体があまりなかったのかもしれませんが。

 

今の時代であれば、不妊症になるリスクや
予防法を子供の頃から教えてあげておいてほしいですね。

 

最近は、避妊目的でオギノ式を
利用する人が多いですが、排卵予測もできるんですよ!

 

パソコンなどで自動的に排卵予測を
してくれるものもありますが、あくまでも平均的な結果です。

 

正しい排卵日を導きだすには、
毎日基礎体温を測って、しっかりと状態を把握することが大切です。


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