妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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不妊症の治療は、
基礎体温をつけることから始まります。

 

私は、最初の病院に行くときに、パソコンで
グラフを作っていったのですが、先生に怒られれました。

 

パソコンで作成
したものは、絶対ダメだと。

 

何でなのかはわかりませんが、
手書きじゃないとダメだそうで…。

 

ちなみに私の平熱は、35度前半です。
たまに、34度台になってしまうほど、低体温症です。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、
月経＝排卵があるというわけではないというのは、もはや常識ですよね。

 

毎月月経があるので、不妊症にはならないと思っていても、
排卵が起こっていないということだってるということですよね。

 

基礎体温表をつければ、自分は排卵が起こって
いるのか、ということを、確かめることができます。

 

もし、月経が来ているのに、排卵が
起こっていないというのなら「無排卵性月経」という症状です。

 

これに卵巣機能不と
というのが重なっていることもあります。

 

基礎体温は、通常28周期からなっており、

 

低温期：月経開始〜14日間

排卵日：体温が上昇

高温期：排卵日から14日間

 

という風に繰り返されています。

 

正常な場合で正しくグラフを書くと、
綺麗な２相性のグラフになります。

 

生理不順の場合なんかは、低体温期が短く、高体温期が長いというように、
基礎体温の理想の形とは、違ってバラバラのグラフができあがってしまうでしょう。

 

こんな風に、基礎体温を見るだけで、

 

排卵の有無

ホルモン分泌の問題

不妊の傾向

 

などが分かってしまうんです。

 

まだ、一度も基礎体温をつけたことがないという
のであれば、しっかりつけてみることをお勧めします。

 

基礎体温のグラフの解説の記事も
書きましたので、よかったら参考にしてみて下さいね。

 

グラフの特徴から体質が分かるので、
体質改善の方法とかも参考になりますよ。

 

基礎体温計の中には、
自動で記録してくれるものがあるので、

 

記録するのをつい忘れてしまうという人は、
そういうものを利用することをおススメします。