妊娠を願うすべての人へ!妊娠活動Q&A

不妊について子供たちが学ぶ機会はあるの?

失敗を重ねやっと妊娠できた!!管理人が実際に使う体験談
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不妊治療は
大人だけの問題だと思いますか?

 

不妊治療をしたけれど、
子供を授かることができない人もいます。

 

20代前半で始めたけれど、
難しかったという人もいると思います。

 

でも、やっぱり、
私は不妊治療を始める人が遅いのではないかと思います。

 

それは、

知識不足だから。

 

大人になって結婚したら、
誰でも子供ができると思っていた。

 

私もそう思っていました。
不妊治療で悩んでいる人もそうだと思います。

 

そして、最近TVで不妊治療が話題になることもありますが、
ほとんどの出演者の方も同じようなことを言っていますよね。

 

こうなってしまうのは、

「こうなるまで誰も教えてくれなかったから。」

 

だと思いませんか?
人のせいにしている訳ではありませんよ。

 

でも、実際
子供たちは不妊ってこと知りません。

 

フランスでは、
学校の授業で不妊について学ぶそうです。

 

年齢が上がるにつれて、
子供ができにくくなるということを学びます。

 

だから、不妊治療を始めるタイミングも早い。
日本みたいに40歳を過ぎてから不妊治療を始める人は、

 

1〜2割で、
みんなその前に始めるんだそうです。

 

それに、不妊治療のうち体外受精も含めて、

全額保険が適用されることになっています。

 

税制度が違うとはいえ、
本当にうらやましいですよね。

 

保険がきくのも、妊娠の可能性が高い
42歳までというのも治療を促してていいと思います。

 

女性の社会進出ばかりに目が言ってしまい、
出産という短いチャンスを潰してしまわないように、

 

子供の授業でも、
不妊について学ぶ機会があってもいいと思います。

 

というか、
そろそろ本当に動いていくべきですよね。

 

不妊という現実が身近なものになって、
不妊治療自体を気軽に受けられる環境になっていけば、

 

日本が抱えている少子化問題も、
解決するんじゃないかな〜と思っている今日この頃です。

 

不妊について子供に教えるという
ことは、抵抗のあることなんでしょうかね?

 

 


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