妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

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排卵日を予測するものに、
オギノ式、基礎体温法などが有名ですが、

 

子宮頸管から分泌される粘液の変化を見ることとで、
排卵日が予測できるという方法が、子宮頸管粘液法です。

 

子宮頸管は、常に粘液で満たされていますが、
ホルモンの量によって変化していくとされています。

 

黄体期には、子宮頸管は度しているため、
ネバネバした伸びる粘液が溜まっています。

 

排卵が近くなるとオリモノの量も増え、
頸管粘液の量も増えると言われています。

 

似ているようですが、
オリモノを頸管粘液は違います。

 

オリモノは体外に分泌されるもので、
頸管粘液は、膣の中を満たしている液体ですよ。

 

頸管粘液を調べるには、
ティッシュなどで拭く又は、膣に指を入れる方法があります。

 

生理の後は粘液が少なく乾いている状態です。
それから数日すると湿り気がでて、粘液も少しづつ出てきます。

 

さらに、膣が濡れていて、滑りがいい状態になると、
弾力のある粘液に触れるようになりますが、この時が排卵日が近い状態です。

 

こんな風に、自分のオリモノや頸管粘液を調べたり、
知るのは大切ですが、爪なので傷つけないようにしましょう。

 

私は、基礎体温表とオリモノの
チェックで排卵日を予測する方がおススメです。

 

まず排卵日のおりもの
の特徴をわかりやすく説明します。

 

おりものを指につけて伸ばすと
10ｃｍ近く伸びる場合がある程の粘度があります。

 

また、色が卵白のような状態から透明になる、
おりものを水に入れても固まりのまま溶けないという性質があります。

 

排卵日以外の
おりものは溶けてしまうんです。

 

そして、さらさらした粘度のないおりものから
排卵直前には糸を引くぐらいの粘度の高いおりものになります。

 

おりものは個人差があるので何回か
自分のおりものを観察して排卵日のおりものを見極めていきましょう。

 

何回かするだけでなく、
継続することが重要なので、

 

続けやすい方法を
見つけて下さいね！