妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

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以前、不妊体質のお話で
6つの体質があるといことをお話しました。

 

「陽気不足」「虚血」「気滞」
「お血」「陰虚火旺」「痰湿」という6です。

 

今回は、またこれとは違った
体質チェックについて紹介します。

 

まずは、
体質チェックからしてみて下さいね。

 

A、
□肌の色はどちらかというと黒っぽい
□未来のことを考えると心配になりやすい
□これからいやなことが起きるかも知れないと思いがち
□塩辛いものが好き
□寒さに弱い方だ
□冬が比較的苦手

 

B、
□肌の色はどちらかというと青っぽい(あるいは青黒い）
□苦しさやつらさを食べ物やタバコ、お酒などで紛らわしてしまう
□すぐにイライラしたり、腹が立ったりする方である
□最近、根気がない
□イライラ、あるいは神経が興奮して眠れない
□すっぱいものが好き
□風に当たるのは好きではない、または、風が強い日には外に出たくない
□春に体調を崩しやすい

 

C、
□肌の色はどちらかといえば黄色っぽい
□人から害されるのではないかと思うことがある
□人からいやなことを言われるのではないかと不安
□甘いものが好き
□季節の変わり目に体調を崩しやすい
□湿気の多い時期が苦手

 

 

Aが一番多い人は、

「腎体質」です。

 

「腎体質」のあなたは、特に寒さが苦手。
子宮や卵巣などの生殖機能も、やはり寒さが苦手です・

 

寒くなる冬は､足元から冷えてきますが、
逆に足元や腰を温めることで全身が温まり、

 

子宮や卵巣のある
骨盤内の血行も良くなります。

 

足元（下半身）の温め対策を
考えて工夫するようにしましょう。

 

Bが一番多い人は、

「肝体質」です。

 

肝体質」のあなたは風が苦手。
風を受けることで､身体を冷やすことになります。

 

そのため「肝体質」のあなたは､

 

特に､春先の風に身体の不調を崩すことが
首まわりと足元にご注意ください。
多いので､スカーフで襟元などをガードしましょう。

 

Cが一番多い人は、

「脾体質」です。

 

「脾体質」方は、
物事を深く考え思い煩うところがあります。

 

そういう意味でストレスがたまりやすく、
そのストレスで身体も元気がなくなり、そしてまた、ストレスに弱くなる…

 

ストレスに強くなるためには、
生活にメリハリをつけて自律神経を調えることも大切です。

 

そのためには、
まず睡眠の質を高めましょう。

 

あなたは
どの体質に当てはまりましたか？