妊娠を願うすべての人へ！妊娠活動Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっと妊娠できた！！管理人が実際に使う体験談
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最近は不妊治療のことを
妊活と呼ぶこともあると思いますが、

 

少し意味合いは
違うのではないかと思っています。

 

不妊治療はやはり不妊の人が
しているものであるのに対して、

 

妊活はまだ結婚前の
女性でもおこなえるものです。

 

ただ、妊娠や出産に関する
知識を身につけるだけでも妊活と言えると思います。

 

できることなら早いうちから知識を身につけて、
妊娠しやすい体づくりや環境づくりを習慣にしていきたいですよね。

 

妊活漢方というのも

あるみたいですが、漢方における妊活とは何か？

 

について、
調べてみたしのでシェアしますね。

 

漢方では生まれながらにして持っている
生命力を高めることで妊娠力をアップさせるのだそうです。

 

五臓六腑という考え方から、
３つの機能「腎」「肝」「脾」が重要で、

 

これが妊娠・出産に関係し、

特に腎がとても大切なんだそうです。

 

腎には、精と呼ばれる生命に関係する機能が含まれるのですが、
精が不足していると妊娠力は弱まってしまい、充実していると妊娠力が高まります。

 

生命活動に必要なのが腎なので、
体力的に高齢出産に入る年齢では、

 

腎が弱まっており、
腎の強化を徹底することが大切なんですって。

 

次に肝は、
血の貯蔵庫としての働きを持ち、

 

肝がしっかりとしていないと、
血のめぐりも悪くなるというつながりがあります。

 

つまり、肝が弱っていると血の流れが悪くなるため、
エネルギーが滞り腎の働きも悪くなるということです。

 

ですから、肝の機能を
高めることも重要なんです。

 

ストレスに弱いので、
ストレス発散を上手に行うのが理想です。

 

脾は、食べ物の消化吸収に関わっている
のですが、気や血のエネルギー源は胃腸からの栄養です。

 

つまり、脾もまた弱っていることで、
肝や腎に影響を及ぼすということです。

 

暴飲暴食や体を冷やす
食べ物には気をつけて下さいね。

 

漢方から不妊を見てみると、
自分の体に向き合う機会が多くなります。

 

病気そのものではなく、
その根本を治すという考え方だからだと思いますが、

 

妊活を通して、
これから健康に暮らしていくためにも、

 

ぜひ体質改善に
取り組んでいって下さいね。